畑まるごとマーケット「有機生活」

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麹の話

2023年10月17日

麹の話

そもそも麹って?
「麹」、知っているようで、説明できない・・。そこで、麹の事を調べてみました。

麹菌は、麹をつくるための糸状菌(カビの一種)のこと。
東アジアや東南アジアにしか生息しておらず、なかでも日本の麹菌は「コウジカビ」と言って、中国や台湾、朝鮮半島などに生息する「クモノスカビ」とは異なり、日本の「国菌」にも認定されています。

この麹菌、稲穂についた稲麹玉から麹菌を分離させ麹を作ることができるそうです。
麹は、米だけでなく麦や大豆でも作られるそうですが、一般的なのは、米麹。麹菌も麹も米から作ることができるって、お米はスゴイ。

麹は、蒸した米や大豆などに麹菌を繁殖させたもの。
発酵食品が体に良いというのは、今や誰もが知っていることですが、発酵に欠かせない「麹」。その麹自体がすごいのです。
米麹の原料は普通の米ですが、菌糸が米にまわりこんで、麹になる50時間後には、それまで米にはなかったビタミンや酵素がいっぱい。
米にはない成分が約400も生み出されているそうです(※1)

その麹を用いて作られた発酵食品に、私たち日本人には欠かせない味噌、醤油、みりん、酢、日本酒があります。 

体のなかで「タンパク質」を作るために欠かせない栄養素「アミノ酸」。タンパク質を構成する最小の単位で、細胞や酵素、ホルモンを作る大切なもの。人間の体はおよそ20種類のアミノ酸でできていて、そのうち「必須アミノ酸」は、体内で合成ができないので、食事から摂る必要があります。
アミノ酸が不足すると、必要なたんぱく質が体内で合成できず、カラダのいろいろな機能が正しく行われにくくなります。 アミノ酸は私たちが生きていく上で欠かせない栄養成分。

そのアミノ酸の多くが、肉や魚、乳製品など動物性食材に含まれているのですが、米麹を使った甘酒には、必須アミノ酸も他のアミノ酸も含まれているそうです。

有機生活オリジナル 酵素玄米甘酒は、玄米と小豆と天然塩を高圧力釜で炊き上げ、3日間熟成させた酵素玄米と米麹、そして栄養豊富な無農薬無化学肥料、除草剤不使用の野菜で作った甘酒です。

あまり肉を食べる習慣がなかった日本人は、昔から麹など発酵食品をたくさん摂ってタンパク質を作っていたのかもしれない、と思ったりします。

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