
HIBARI kitchenのベジウナギ
2023年07月10日

HIBARI kitchenのベジウナギ
土用の丑の日に・・
夏の暑い時期(土用)に滋養強壮の為に鰻が食べられるようになりました。動物性食品を摂らないビーガン、ベジタリアン、マクロビ アンの方たちの滋養強壮を考えて、お豆腐を基調にして、滋味豊かな山芋を入れて作りました。ふわとろのベジ鰻をお楽しみ下さい。
材料(12枚分)
- 厚揚げ 250g
- 玉ねぎ 100g
- ゴボウ 80g
- 大和芋 70g(又は山芋粉1袋8~9g)
大和芋又は自然薯(冷凍可)を使用、手に入らないときは山芋粉を使用。長芋は水気が多いので使わずに。
- 地粉 55g
- 自然塩 ひとつまみ
- 海苔 2枚(1枚を6等分する)

作り方
1.厚揚げはフードプロセッサーでつぶしておく。

2.玉ねぎをみじん切りにする。
3.ゴボウをすりおろす。
4.大和芋はすりおろす。(山芋粉の場合は1袋8~9g)
5.ボールに海苔以外の材料を入れてよく混ぜる。

6.5のタネを12等分する。

7.タネを海苔の上に置き、周りを5㎜くらい残して広げ、模様を付ける。

8.180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。

9.たれの材料を火にかけ、水溶き片栗粉を入れよく混ぜる。
10.8の模様があるほうにたれをぬる。粉山椒を振りかける。
出来上がり!
ご飯のおかずに、ご飯にのせて丼でも。

元HIBARI kitchen代表衣笠由美と元スタッフの佐治映子が有機野菜を美味しく食べていただけるように、マクロビオティックの調理法をベースに家庭でも作りやすいレシピをご紹介します。笑顔の食卓のお手伝い♡

衣笠 由美
クッキングスクールリマ マスターコース修了
マクロビオテック料理教室および勉強会(座学)主催

佐治 映子
クッキングスクールリマ マスターコース修了
現在家庭菜園で吉田俊道氏の無農薬・無施肥の菌ちゃん農法に挑戦中